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研修プログラム

専門研修プログラム|一般社団法人日本専門医機構 総合診療専門医検討委員会

総合診療領域 専門研修プログラム一覧

研修プログラム整備基準

総合診療領域専門研修プログラム整備基準

総合診療専門研修プログラム整備基準(令和7年1月17日)

【新旧対照表】総合診療専門研修プログラム整備基準(令和7年1月17日改訂)

2024年度以前に研修を開始した専攻医は以下をご確認ください
◆【新旧対照表】総合診療専門研修プログラム整備基準(令和5年8月.9月改訂)

◇「よくある質問」>内科研修>Q3

総合診療領域専門研修モデルプログラム

大学

地方センター病院

診療所

※参考資料:研修目標及び研修の場について

2025年度プログラム新規/変更申請(2026年度研修開始)

※今回(2025年度)の申請は2026年度研修開始プログラムの申請となります。

昨年度と同様に今年度の申請も、JMSB Online System+(システム)および申請書(Excel)のセットでの申請となります。

2025年度プログラム新規/変更申請の注意点

● プログラムの変更の場合は、2026年度開始プログラムの変更箇所のみ記載し、それ以外の過去の申請箇所は削除してご提出ください。
● 変更がないプログラムは申請不要です。

【ご質問等について】
プログラム申請に関してご不明な点があれば、まずHP掲載の「よくある質問」こちらをご確認ください。
「よくある質問」に掲載されていない質問につきましては、gpr-pg@jmsb.or.jp宛にメールでお問い合わせください。
※お電話でのお問い合わせには対応できませんのでご了承ください。
※注意点※
・申請期間外は受け付けできませんが、どうしても止むを得ない事情で受付期間内に提出できない場合は、その理由を添えて必ず事前にgpr-pg@jmsb.or.jp宛にご連絡ください。
・Excel提出後に差し替えたい場合も、必ずgpr-pg@jmsb.or.jp宛に提出ファイル名と共にご連絡ください(ファイル名が同一の場合は上書きされますのでご注意ください)。

プログラム申請受付期間

2025年4月1日(火)~2025年5月9日(金)
※ 申請期間外は原則として受け付けできません。特に申請書(Excel)での提出については早めにご準備いただきますようお願いいたします。

JMSB Online System+からの申請方法 ※2025年4月1日(火)~ 5月9日(金)

<<<JMSB Online System+申請について変更がある場合は改めてご案内させていただく場合がございます>>>
・JMSB Online System+開始日については、決定次第HPを更新いたしますので適宜ご確認をお願いいたします。
・JMSB Online System+の統括責任者ログインページからアクセスして申請ください。
 https://sys.jmsb.or.jp/trainingProgram/html/login.html
・JMSB Online System+の操作方法は、統括責任者マニュアルをご参照ください。 
 https://jmsb.box.com/s/7yxm60xp7ql1ul0uq539sphi9lxkg9cq
◆プログラムの新規申請はマニュアル10頁~
◆プログラムの変更申請はマニュアル31頁~

※注意※
・新規申請の場合、必ずプログラム冊子を入力してください。
 変更申請の場合、既に登録されている冊子情報をもとに修正してください。
・JMSB Online System+とExcelの申請内容、例えば連携施設や領域分野の変更内容(新規/追加/削除等)は必ず一致させてください。
・施設名や施設管理コードはシステムの入力内容をコピー、申請書に貼り付けることを推奨します。

申請書(Excel)の提出方法

★2025年度申請書(Excel)
申請書の記入例(一部)

1.申請書に申請内容を入力
・申請書の内容とJMSB Online System+システムの入力内容、例えば連携施設や領域分野の変更内容(新規/追加/削除等)は、必ず一致させてください。
・施設名や施設管理コードはシステムの入力内容をコピー、申請書に貼り付けることを推奨します。
・申請書(Excel)のファイル名は以下としてください。
新規申請のファイル名:先頭に「基幹施設名」を入れる。
変更申請のファイル名:先頭に「認定番号+プログラム名」を入れる。

2.申請書(Excel)をメールに添付して下記アドレスに提出してください。
メールに添付されたファイルは当機構のクラウドに自動格納されます。
新規申請の宛先:program.dwaek0zweomq3x0t@u.box.com
変更申請の宛先:program.rgdw5nzgiltc27h0@u.box.com

※注意※ 
・ 上記メールアドレスの本文は事務局で閲覧することはできません。また貴プログラムのオンラインストレージに格納したURLを添付しても受理されませんのでご注意ください。
・ ファイル開封のためのパスワードを設定している場合、上記のアドレス宛ではパスワードが確認できませんので、別途gpr-pg@jmsb.or.jp宛に「認定番号+プログラム名+パスワード」をご連絡ください。
・ 申請ファイルがクラウドに格納された場合、件名「メールの添付ファイルがBoxにアップロードされました」の自動メール(noreply@box.com)が届きます。自動メールが届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認のうえ別途gpr-pg@jmsb.or.jp宛にお問い合わせください。

プログラム申請書以外の提出書類

・提出の際、ファイル名は下記としてください。
◆新規申請のファイル名:先頭に「基幹施設名」を入れる。
◆変更申請のファイル名:先頭に「認定番号+プログラム名」を入れる。
・申請書はメールに添付して下記アドレスにご提出ください。
◆新規申請の宛先:program.dwaek0zweomq3x0t@u.box.com
◆変更申請の宛先:program.rgdw5nzgiltc27h0@u.box.com

※注意※
・ 申請期間外は受け付けできませんが、どうしても止むを得ない事情で受付期間内に提出できない場合は、その理由を添えて必ず事前にgpr-pg@jmsb.or.jp宛にご連絡ください。
※ 提出後に差し替えたい場合も、必ずgpr-pg@jmsb.or.jp宛に提出ファイル名と共にご連絡ください(ファイル名が同一の場合は上書きされますのでご注意ください)。

1. 医療資源の乏しい地域としての希望理由書

医療資源の乏しい地域としての希望理由書
※次の①~③のいずれかに該当する場合にご提出ください。既に承認済の地域の場合は提出不要です。
<希望理由書の提出が必要な場合>
①プログラム整備基準の「医療資源の乏しい地域」に該当するかどうか不明の場合
②未承認の被災地として申請する場合
③都道府県の地域医療対策協議会等より新たな医療資源の乏しい地域の申請がある場合
詳細は総合診療専門研修プログラム整備基準をご参照ください。

2.総合診療版J-OSLER同意書

総合診療版J-OSLER同意書
※プログラム統括責任者が内科指導医でない場合にご提出ください
参考:総合診療版J-OSLERの登録手続きについて

3.J-OSLER指導医票

J-OSLER指導医票
※日本内科学会に指導医票を提出していない場合にご提出ください

4.新規開院施設追加申請書

新規開院施設施設追加申請書
※新規開院施設を連携施設として追加する際にご提出ください

5. 基幹施設6か月、連携施設3ヶ月(選択研修の場合は1ヶ月)未満の理由書)

基幹施設6か月、連携施設3ヶ月(選択研修の場合は1ヶ月)未満の理由書)
 ※原則として年2回(5月、1月)の受付となります。

申請書作成の注意点

1)各領域の研修期間について
(1)総合診療専門研修:診療所・中小病院における総合診療専門研修Iと病院総合診療部門(総合診療科・総合内科等)における総合診療専門研修II、それぞれ単独で6か月以上、合計で18か月以上
(2)必須領域別研修:単独で内科6か月以上、小児科3か月以上、救急科3か月以上。
※内科6か月以上の研修期間は2025年度研修開始専攻医より適用となります
(3)その他の領域の研修:研修目標の達成に必要な範囲で外科・整形外科・産婦人科・精神科・皮膚科・眼科・耳鼻咽喉科などの各科での研修を行ってもよい。特に、初期臨床研修で外科を選択していない場合は、外科研修を組み込むことを推奨する。なお、その他の領域の研修は、最大6か月まで総診IIの一部とすることができる
2)医療資源の乏しい地域での研修について
いずれかの研修期間中に6か月以上の「医療資源の乏しい地域」での研修が必要です。
※1)2)の詳細についてはプログラム整備基準をご確認ください。
3) プログラム名について
末尾を「総合診療専門研修プログラム」とし、その文字を除き18文字以内にしてください。

 

参考資料

総合診療領域専門研修プログラム整備基準

総合診療領域専門研修モデルプログラム

医師少数区域等で勤務した医師の認定制度

厚生労働省のリーフレット

プログラム審査・認定料について

新規プログラムとして認定された場合、別途5年分のプログラム審査・認定料55,000円(税込み)をお支払いいただきます。
既存プログラムは今年度のお支払いはございません。

プログラムの認定後、当機構が指定する期日までにお支払いがない場合は、2025年度のプログラム認定は取り消されます。
プログラム申請後に「取り下げ」を希望する場合は、研修プログラム申請の締め切り前に必ず事務局gpr-pg@jmsb.or.jp宛にご連絡ください。

【その他ご質問等について】
その他プログラム申請に関してご不明な点があれば、まずHP掲載の「よくある質問」こちらをご確認ください。
「よくある質問」に掲載されていない質問につきましては、上記アドレス(gpr-pg@jmsb.or.jp)宛メールでお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせには対応できませんのでご了承ください。

研修プログラムの廃止(取下げ)申請について

専門研修プログラムは、何らかの事情でその運営が難しくなった場合は、廃止を希望する日の6ヶ月前までに「専門研修プログラム廃止申請書」を日本専門医機構へ提出し、承認されれば、当該プログラムを廃止することができます。ただし、やむを得ない事情がある場合は、申請から6ヶ月以内の廃止を認める場合があります。

プログラムの廃止にあたり、在籍する専攻医(採用内定済みの専攻医を含む)の移籍先の確保など、総合診療専門研修に関わる専攻医への措置については、当該プログラム基幹施設の施設長、プログラム統括責任者およびプログラム管理委員会が責任をもって対応し、専攻医の希望の尊重に最大限努め、専攻医に不利益がないように
してください。

専門研修プログラム廃止申請書

カリキュラム制(単位制)

総合診療領域における専門研修において、現行基本としております「プログラム制」に加え、「カリキュラム制(単位制)」を導入することも可能となりましたのでご案内申し上げます。
詳細につきまして、下記よりご確認頂きますようお願い申し上げます。

総合診療領域カリキュラム制(令和4年11月版)

《別添》カリキュラム制(単位制)研修開始の理由書

カリキュラム制、ダブルボードにおけるカリキュラム制の単位換算方法

小児科研修および救急科研修でブロック研修ができない場合について

小児科研修および救急科研修においては3か月をブロック研修で行えない場合はカリキュラム制で行うことができる場合があります。条件を満たす方は下記の細則をご参照いただき申請書をご提出ください。

小児科研修をブロック研修できない場合の細則

救急科研修をブロック研修できない場合の細則

小児科研修および救急科研修をブロック研修できない場合の申請書

臨床研究医コースの募集について

「臨床研究医コース」 

臨床研究医を養成する目的で、これまでの専門研修制度(プログラム制およびカリキュラム制)に加えて、「臨床研究医コース」を設置しております。詳細は下記サイトをご覧ください。

https://jmsb.or.jp/senkoi/#an14

臨床研究医コース連絡先メールアドレス:support-pro@jmsb.or.jp

厚生労働省からのお知らせ

専門研修プログラム/カリキュラムの労働時間・水準入力に関する「よくあるご質問(追補版)」 について

このたび厚労省(医師等医療従事者働き方改革推進室)より、先日開催された「C-1水準の指定に必要となる専門研修プログラム/カリキュラムの労働時間・水準入力に関する説明会」の説明動画(URL)と、説明会での当日質問や問い合わせフォームでの質問内容を踏まえた「よくあるご質問(追補版)」 について、総合診療専門領域に情報共有がありましたのでご連絡いたします。

説明会資料 ( ⇒ 動画)・・・2024年8月21日 付
よくある質問(追補版)・・・2024年9月26日 付