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内科研修

<NEW>内科研修を7か月以上行う場合でも、必要な入院症例数、および病歴要約数はそれぞれ20症例、5症例でよろしいでしょうか。|一般社団法人日本専門医機構 総合診療専門医検討委員会

Q2.<NEW>内科研修を7か月以上行う場合でも、必要な入院症例数、および病歴要約数はそれぞれ20症例、5症例でよろしいでしょうか。
A2.

2025 年度以降に総合診療専門研修を開始した専攻医が内科を6か月を超えて研修した場合の入院症例数および病歴要約数についても、必要な入院症例は最低20症例(うち病歴要約5症例)となります。
この数を超えて入院症例、病歴要約を登録することも可能であり、その場合の数の上限はありません。
なお、総合診療→内科で期間短縮を伴う通常型ダブルボードを希望する場合は、総合診療専門研修中に内科研修12か月、入院症例数40症例、うち病歴要約10症例が必須となります。

※参考:内科専門医と総合診療専門医のダブルボードについて<2021年9月17日>